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笑い飛ばせっ
友達が片足を切断しました。
その友達はまだ入院中で、今も頑張ってます。電話で知らされ、話し終えてからすごく気持ちが沈んでしまいました。明るく私に話してくれてるのに、私が辛くなってしまって・・・。本人こう言うんです。『また仲間と集まった時さ、お前、笑い飛ばしてくれよ!』って。『そうだね、分かったよ!』と答えたものの、本当に分かっていますが、何ともいえない心の重さ。 その二日後、大変なリハビリ頑張ってるんだよなぁと思ったので、電話しました。そしたら、「もしもし」と出た声はやはり元気! 「入院、リハビリお疲れ様!」と声をかけ、向こうの仕事の話から、病院の食事の話題など会話し電話を終えると、私の方が元気に楽しい気持ちに変わっていました。
そして、足の切断を初めて聞いた ”笑い飛ばしてくれよ” の時、こんな事も言ってたんです。「もう落ち込んだって しょうがないだろう、笑うしかないだろ」って。確かにそう。笑いは最強で前向きになれる。かなりハードな事態から友達は実践してると感じました。
起こったことは変えられない。受け入れて、そこから先どうするか。 それには、落ち込んでるだけ時間の無駄ってことですね。
婚活もその通りだと感じます。 いかに自分のモチベーションを上げていくかですね。
上越店 髙橋
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