以前行った出雲大社の資料館でわかったこと

 

出雲大社は、神様の玄関みたいな土地で

 

神様が複数訪れて、今年はどんな年に？と、会合やら集会を開いたりしているそうです

 

なんだか、すごい土地にきてしまったと思いました

 

宗教でもなく、伝説でもなく(￣^￣)

 

前にテレビで、出雲が玄関で、熊野神社？に抜けてみたいな話を見ましたが、不思議な世界ですね

 

でも、神様の通り道に関わる神社の一つに、以前私が立ち寄ったことのある京都の神社も関わっていたのでビックリしました

 

また資料館で一番印象的だったのは

 

昔出雲では結婚前のいまでいう独身者が、10対10くらいで向き合い

 

お互いに5、7、5のような歌を歌いあい、競いあっていきながら

 

ひかれあう男女を誕生させていたというエピソードです

 

時折、お酒に酔ったおじいさんが盛りたて役？になるみたく書いてありました

 

その仲をとりもつ、おじいさんでありたいと思うなか

 

昔から、出会いの工夫はあったんだと

 

今更ながら、今のハッピーロードの重要性を考えさせられた次第です

 

なんだか、すべてが、感慨深いなあと

 

思い返して、いい旅でした