代表ブログ
お見合いの別れ際|最後のひと言と振る舞いで印象が決まる
更新日:2026年10月18日
お見合いの1時間が終わって、お相手とお別れするとき。
どんな言葉で、どんなふうに別れていますか?
「じゃあ、これで」
「ありがとうございました」
緊張から解放されて、ついあっさり別れてしまう方も多いかもしれません。
でも実は、お見合いの印象は、最後の数分で大きく変わることがあるんです。
今回は、お見合いの別れ際に気をつけたい、ひと言と振る舞いについてお話しします。

人は、最後の印象で覚えている
たとえば、職場を辞めるとき。
お世話になった方にきちんと挨拶をして辞めた人は、「いい人だったね」と、いつまでも惜しまれます。
一方で、挨拶もなく突然来なくなった人は、どれだけ頑張って働いていたとしても、「困った人だった」という記憶のまま残ってしまいます。
立つ鳥跡を濁さず。
人は、最後にどんな印象を受けたかで、その人のことを覚えているものなんですね。
お見合いも同じです。
それまでの1時間がどんなに楽しくても、最後の印象でがらりと変わってしまうことがあります。
「ありがとうございました」と同時に、ドアをバーンと
以前、ドライブでのお見合いで、こんなことがありました。
1時間のドライブを終えて、待ち合わせ場所に戻ってきたお二人。
女性は「ありがとうございました」とお礼を言って車を降りたと同時に、車のドアを、バーン!と勢いよく閉めたんです。
男性のお返事は、お断りでした。
「あれはないと思いました」
その乱暴な所作が、強く印象に残ってしまったんですね。
女性に悪気はなく、つい力が入っただけだったのかもしれません。でも、受け取る側には、そう映ってしまったということです。

お互いに、貴重な時間を使っている
お見合いは、お互いに忙しい中で時間をつくり、会っています。
そして、お互いに対等な立場で、相手を選び合っています。
だからこそ、次につながるかどうかは別として、
「貴重なお時間を、ありがとうございました」
という、お礼とねぎらいの気持ちを持って別れたいですね。
それは、言葉だけではありません。
- 最後まで笑顔でいること。
- 相手の目を見て、会釈をすること。
- ドアは、静かに閉めること。
そんな小さな振る舞いが、あなたの誠実さを伝えてくれます。
別れ際に伝えたいひと言
別れ際のひと言は、シンプルで大丈夫です。
「今日はありがとうございました。楽しかったです」
「貴重なお時間をありがとうございました」
「お話を聞けて、とても楽しかったです」
何も言わずに別れるより、ひと言添えるだけで、お相手は気持ちよく帰ることができます。
「またお会いできたら嬉しいです」
と、素直な気持ちを添えるのも素敵ですね。
ただ、相手にプレッシャーがかかる表現には気をつけましょう。
「絶対また会ってくださいね」などと言われると、お相手は断りにくくなってしまいます。
お返事はお互いにアドバイザーへ。その場では、お礼の気持ちを伝えて、さわやかに別れましょう。
まとめ
お見合いの印象は、最後の数分で大きく変わります。
どれだけ楽しい1時間を過ごしても、最後の振る舞いひとつで、相手の記憶に残る姿は変わってしまう。
反対に、さわやかな「ありがとうございました」は、それだけで誠実な印象を残してくれます。
どう記憶されたいかは、自分の最後のひと言と振る舞いで決まります。次のお見合いでは、ぜひ最後の数分まで、丁寧に過ごしてみてくださいね。
◇おすすめ関連ブログ
このブログを書いた人
結婚情報サービス ハッピーロード 代表 丸山聡子
新潟・長岡・上越の3店舗で、これまで15,000人以上のカウンセリングに携わってきました。心理学やコミュニケーションの学びを活かし、お見合いから交際、成婚後のご相談まで、一人ひとりに合わせたサポートを大切にしています。
【取得資格】
- 米国NLP™協会認定 NLPマスタープラクティショナー
- コミュニケーショントレーナー™
- 中級心理カウンセラー中級コーチ
- 心理カウンセラー1級コーチング1級
著書『結婚相談所の新・常識:10年後も愛し合える最強のパートナーと出逢う』(Kindle版
