店長ブログ

店長のつぶやき

年を重ねて変わったこと

私は多分正義感が強いと思うのです

筋が通っていないと、心の中がふつふつと動き

ときにそのふつふつと煮えたぎったまま、相手の方と接してしまうようです

 

それは私の個性の一部でもあるのです

 

そして年を重ねていろんな経験をするたびに

心のふつふつも大人しくなり、相手にお伝えするときも

大人しくなってきました

 

それは我慢強くなったわけではない

相手を理解しようと思える人格

寛容になる人格

許そうという心

自分の感情を感情的に伝えない

 

人生経験をすると変わるものですね

そういうのをすごく感じます

 

辛い経験はすればするほど、自分が変わっていくのです

 

そして、人を憎んだり言い返して人を嫌な気分にさせたり

喧嘩腰で正義感を貫こうとすればするほど

何が起こるかというと

 

身体によくない症状がでます

そう、血の気も引き、具合が悪くなる

それは大切に思っている人であればあるほど

後悔してしまう

 

それが人間なんですね

 

逆に

 

寛容になって

愛を感じて、愛をもって

自分の在り方を変えることで

 

なんていうか、心が弾むっていうか

幸せな気分になるんです

 

幸せを感じるときは、相手に不快を思いをさせたときでなく

相手を幸せにしたいと思って接した自分を感じたとき

 

それが最近わかってきました

 

涙を流せば流した分、人の機微がわかるようにもなりますね。

機微がわかるようになると、人に優しい気持ちで接することが

できるようになる

 

だから、今辛いと思っている人も

 

一つの人生経験だと試練だととらえて

乗り越えてみませんか

 

 

きっと、その経験で未来、誰かに接するときに

今よりも優しく接することができる自分に会えて

そんなときに、幸せを感じるです

 

人生はそういう経験の場って思えるのです

 

 

 

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