店長ブログ

店長のつぶやき

親と意見が違うとき

いくつになっても、親は子供を愛してやみません

 

子供の幸せのためなら

 

100%注ぎたい

 

でも、みんな我慢しながらも手を出したり引っ込めたり

口を出したりします

 

そこで、親と意見が合わないとき

どうしてますか

 

私の親はとにかく子煩悩

なんでも、上から「こうしなさい」「やりなさい」

20歳を過ぎても

いつも親の常識に合わないと、頭から怒る、上から押さえつけられる教育でしたので

ケンカになってました

 

親にケンカを強くしていただいたという感じ・・・(^^♪

 

さすがに好きな人ができて、毎日「あの人と結婚しないのか」と言われて

自分が壊れてしまって

 

別れた直後に、親もとから離れて自分を見つめなおしたことで

私は結婚できました

 

自分の足で生活をしてみた

自立するって大きなことでした

 

結婚したころは、まだまだケンカしてました

 

その時は親を説得しようと燃えてましたので

私の考えを押し付けようと、いつも熱弁

 

今考えると、なんて親不幸だったのか、手のかかる私だと反省してます

 

関係が変わったのは、子供が生まれて育児をする過程で

 

子供の教育にも上から指示が来て

子育てに支障があるなら、仕事の支店を閉鎖しなさいとまで言われました

 

子供の世話ができないというか、長男が3歳のころは上越まで通ったときもあって

帰りが10時だったり、泊まりこみもあって

心配ですよね

孫ができて、私もそういうかもしれません

言わないですけど(^^♪

 

 

その時、もう親の考えを変えようと思うことはやめて

 

とりあえず

 

「ありがとうね、心配してくれて」

 

それだけを心を込めていうようにしました

 

そうしたら、変わったのです

 

あれだけしていたケンカもなくなり

親に対してのストレスも減り

 

仲良し親子になりました

 

40歳くらいまで、色々都度言ってきましたが

ケンカにはなりません

 

大人の会話になるのです

 

自分が変わると、親まで変わったって

経験してわかりました

 

 

お父さん、お母さん

ありがとう

 

ですね(^^♪

 

 

 

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