店長ブログ

婚活アドバイス男性編

家族の話をする男性がNG

お見合いとかで、休みの日の過ごし方や家族のことを

 

積極的に話す人いますよね

 

特に、親孝行のお話

 

親に協力してもらっている話、もしくは自ら協力している話を

 

結婚相手を探している女性に話をするとき

 

それが誤解を生むようです

 

 

そもそも、女性は結婚すると相手の親族で集まると

 

1人だけ他人なんです

 

どちらかというと、男性の親族と集まる機会が増えるのは致し方ないですが

 

ぶっちゃけ、そこには不安、孤独もあるのです

 

誰かが気を遣ってくれないと、うまく入り込めないのは否めません

 

最初は特にそんな心境で過ごすのです

 

ですが、初対面でお互いをよく知らないのに

 

家族の話をされると

 

妄想が膨らむものです

 

 

仲良い家族のお話であれば、自分の居場所を探します

 

仲が悪い家族の話であっても、面倒くさいのを避けたい気持ちに

 

結婚はお互いの親族に関わるのは仕方がないですが

 

お互いに知らないうちに現実的な話をされることで

 

すごく不安を感じる

 

それが結婚なんです

 

うまくやれそうとか、誰とでも親しくできるから安心とか

 

そう思っている人はまずまずいないといっても過言ではありませんね

 

私が結婚してお相手の親族と関わるたびに

 

不安がいつも付きまとってました

 

誰が悪いとか、性格が悪いとか、合わないとか

 

そんな話ではないのです

 

もちろん、私の主人の親族の方はすごく親身でいい人ばかりで圧倒されたくらいです

 

ですが

 

嫁姑であれこれもめているときでさえ、「家の親は大丈夫!優しい人だから。苦労なんかないよね」

 

そういわれて思ったのは、「いや~嫁と価値観が合わないところがあるたびに、つらく当たるときは多々あるよ」です

 

家族にはいい親でも、結婚相手にはまた違う思いもあるのですね

 

それは仕方ないこと

 

中にたつ男性として、どうあるべきか

 

1人だけ他人として入ってきた嫁をかばうように守ることなんです

 

親の自慢より、守ること

 

気を遣ってあげることなのかもしれませんね

 

そうはいっても、最近は女性が強いですから

 

男性の気遣いが足りないと、男性の親族から遠のいてしまう女性も増えてきているようですね

 

孫が生まれても、男性の家には近寄らない

 

そうなったら困りますね

 

なので、会ったばかりの時から男性が気遣いをして話す

 

結婚しても、自分たちの夫婦とどうやって親と関わるかを

 

気持ちを汲みながら関わる姿勢の男性になる

 

好きになった男性がそんな男性なら

 

女性は安泰と感じますね

 

お互いにですが、婚活というものは

 

相手の話す内容や態度で

 

ご自身の未来を観ようとする

 

それが婚活ですね

PAGE TOP