出会いと別れがある中で

人はその人をどのようなイメージで覚えているでしょう

 

きっと最後に嫌な思いをされたら

嫌な人と覚えることでしょう

 

もしも最後に嘘をつかれたら、、、

それまでどんないい関係を保っても嘘つきの印象で

その人を覚えているでしょう

 

あまり記憶にのこらないようにスーと別れていれば

印象が薄いままかもしれません

 

裏切り行為が原因で別れていれば

裏切者という印象で覚えてしまいます

 

なので、交際をして別れるときも

最後の別れ方で、その先どのような印象で持たれるかが

決まりますね

 

気遣いのある方で、大事に扱ってくれたのか

 

粗末にされたのか

 

その時に印象がその後の印象になるのですね

例えば、退職のとき

辞める時に、ちゃんとお世話になったことを挨拶をして辞めると

ずっと大事な戦士を失ったって惜しまれたり、いい人だったという

○○さんの功績が伝説にもなったりもしますね

 

挨拶もなくいきなり来なくなったり、悪いことをたくらんだりすると

ずっと悪い人、困った人というレッテルのまま伝説になってしまうもの

ですね

 

ご自身がどう記憶されたいかは、自身の行動で決まるということですね

 

お見合いの時も、ぎこちない雰囲気だったり、固かったり

冷たい印象が強すぎると、また会いたい気持ちになるのは

難しそうですね

 

やはり、楽しかったり話し易かったり、自分の話を一生懸命

聞いてくれたりすることで、また会いたいと思われる確率も

上がるのですね

だから、最後にさわやかに挨拶をして解散するのと

しないとでは大違いかもしれませんね

 

「今日はありがとうございました。」っていうだけで

誠実な印象がアップするのですね

 

別れ際の印象って大事ですね