店長ブログ

店長のつぶやき

誰かに嫌な思いをさせられた

自分では意識していない時に

誰かに嫌な思いをさせてしまうことは、誰しもあるかと思います

 

気をまわして、大切なことをあえて言わなかったとか

気を遣って、行くべきところを辞退するとか

お詫びの品を渡そうとした

良かれと思って、余計なことをした

 

どれも動機が相手を思ってのことですよね

 

された側にしたら

 

余計なことをして、傷ついた

大事なことを、、、失望した

不愉快になった

 

そんな気持ちもありそうですね

 

そして、私はそんな時

相手の動機を考えて

 

よかれと思ってしたのか

あえて、嫌な気持ちにさせたくてしたのか、言ったのか

 

それで、自己満足をしてます

 

もしも、嫌な気持ちにさせるためではなくよかれと思って言動、行動なら

上からの考えではありますが、許す、お互い様って思います

 

自分自身、そんな失敗は多々あるので

相手のためを思ってしたことが、必ずしも相手のためではなく

不快を与える結果になって、、、大失敗

心境は、どうしようもない後悔と罪悪感、謝りたい気持ちになります

でも、自分からの発信、自分の意志で行動したことだから

自分を戒めるしかありません

 

それとは逆に、嫌な思いをさせたい目的で行動されたら、、、

 

それが解ったとき、すごく傷つくものですね

知っていてやった、目的は嫌がらせ

自分にされたらいやなことをする感覚が理解できないです

許したくはない気持ちで心が満たされますが、、、

 

 

それでも許せるのは、大人ですよね

心が仏のようですね

 

人って、許したり許されたりして

成長していくんだなって、思うのです

 

 

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