店長ブログ
親の面倒
婚活をしている方にも色んなタイミングや事情が
変わる時期がありますね
自分も年を取ると、親も年を取り
徐々にできることと、できないことが増えていくものですね
私の両親は父は86歳で1人暮らし、母はアルツハイマーで施設に入所してます
父もいつまでも元気で明るいのですが
時折、心配ごとが増えると色んなことを言い始めて
日に何回も同じことをいうために電話をしてきます
親子っていいたいことを言い合うものだなって思うのですが
時にラインが引けなくて自分に疲れてしまうことがあります
でも親子だから、またすぐに仲直りして普通に会話をするのですが、、、
なんとか一人で暮らしていっている親なので、遠くで見守ってます
ってか、それで精一杯ではあります
一緒に住んだら、私はきっと崩壊してしまうかもしれません
自分の考えていることが正しくて、言い合うと少しも折り合わない
お金の話になると、俺に死んでほしいのかって激しくいいます
お金の話とは、金融機関の引き落としの管理など残高不足の
お手伝いをしているだけなんですけどね(^^♪
私が子育てしながら、この仕事をしているときはこんなことも言われました
「子供をほっといて仕事ばっかして、会社なんて辞めてしまえ」
本当に優しいのか、、、自分の価値でしか考えない
私の立場や考えや意志なんて、どうでもいい考え方です
昔からそう、、、嫌になります
相手していると疲れます
愚痴です（笑）
今日、斎藤ひとりさんのユーチューブを聞いて少し楽になりました
このような状況の時、大人は「まあね、仕方ないわよ、年取っているし
怒ってもね、、父親なんだから文句なんて言っちゃいけない」って
無理していっちゃ身体に毒だそうですよ
本音はね
「もう、いい加減にして、そこまで言われたら辛いでしょ、親だけど
さすがにどうかと思うけど」って思います
本音は本音
そう思ってしまう自分を許すことが大事なんですって
そんな親と向き合った時、恨んだり憎んだりで
そうすると、自分が嫌になりますよね
そんな自分を許す
そうなってしかたないよ、そう思うでしょう
当たり前よって
そんな親と懲りずに向き合っている自分として
認める心が大事
そこに気が付くと、世界が広がるんですって
親は自分で選んで来たから
自分が学ぶためにこの親を選んできたから
そうやって励ましながら、学びを深めて
自分を成長させられるかなって思うのです
それでも、日ごろは腹が煮えくり返ることは多いけど
自分を育ててくれたことに感謝して、あがめてます。
長生きできるよう、いい環境で生活できるように協力をしていきたい気持ちしか
ありません。責任感をもってできることをしていきたいです
人生は深いですね
婚活をしていて、親と向き合う場面で
婚活を休止する方もいますね
親が1人になると、かわいそう
親がいれば生きていける環境という依存
親は自分が面倒をみないと、絶対無理
そうならない方法を見つけ出し
親のために産まれてきたわけではないので
自分のために、そんな状況に置かれても
自分の人生と向き合って、いい人生を送ってほしいなって
思いブログに書きました
とまらないでほしいですね
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