人生はやっぱ楽しみがあった方がいいですね

そうはいっても、人生は山あり谷ありで

辛いことの方が多いと感じている方も少なくないかもしれません

 

私は年中楽しくやらせていただいてますが

趣味も今は多彩ではありますが

 

12年、いや10年に1度くらい、どーしょうもない不運に見舞われる

時期があるようです

 

そんな不運ではないというかもですが、呑気に暮らしていけない

事件や事故、病気が多くて、、、へこむことも多々ありました

 

今、まさに本厄であと少しで卒業かと思うと嬉しくて

仕方ありません

 

もう思えばため息しか出ない、、、

でも、今も笑ってます

楽しいことも、積極的に計画して頑張ってます

 

不運な時期は、、、12年前、笑えない出来事がありました

人って本当に辛いと、涙が自然に流れてきて

なんかの弾みに泣いてしまい、笑っている人を羨ましく思って

なんでこの人笑っているんだろうって、、、本気で思うのです

 

そんな経験を12年前？？？くらいにしましたが、乗り越えました

幸い3日で涙はとまりましたが、その時は社長の学校のオリエンテーションに

出席して、話を聞いてもらって、、、そこから上を向けるようになったのを

覚えてます。いい経験でした。乗り越えたという自信もついたし

あの時、その会の会長していたHに言われた言葉を今でも忘れません

「同じ土俵で向き合っているね」この言葉は私の人生を変えてくれました

 

実はその頃の私は、子供が3人学校に行き始めて同居している義母の介護をしながらフルで働いていたので、会社だけが息抜きの場所になってました

私の趣味は、それだけ必死に働いていました。でも社員との関り方がうまくいかず

無意識に孤立し張り合っていたのかもしれません

社長って難しいなって思います。そんな乗り越え体験が今の私を創りました

過去に感謝です

 

どんなに辛くても、光があたる出来事が起きて人生を変えるチャンスが

訪れる

何とかなるんです

 

 

人生って何かと色んなことが起きるのです

そして、魂が磨かれる

自分が鍛えられているのが実感できる

 

今辛い人も、また時がきれば楽しい時間になるはず

辛い時期を乗り越えるたび、強く賢さも増していく

 

それでも強く賢くなれないで、辛いのに辛いだけという人もいます

そういう人は学習はしないで、辛いだけの時間で終わるようです

 

スタンフォード大学の教授がストレスについて語ってました

 

ストレスは力に変えられるそうですよ

 

ストレスを力に変えて、今できる楽しみを探して人生を楽しみましょう