店長ブログ

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幼馴染との会話で盛り上がるテーマ

最近、幼馴染と連絡を取り合いました

お互いに親の死や介護と向き合う年令なんだなって改めて思いました

 

いつかくる時期ですね

お互いに結婚して、子供を産み育て、孫もいて、、、

親の老後と向き合います

ちなみに私たちはどちらも長女であり、そしてお互いに親は自営業でした

友人は洋菓子店で2人姉妹、私は食堂で同じく2人姉妹

 

だけど、どちらも長女でしたがどちらもお店を継がず、婿もとらずお嫁に行きました

今、子供は成人して30歳くらいで孫もいます

ここ数年、親は80代後半で2人暮らしをしている中、病気をしたり入院したり、施設に入ったりで

それはそれは大変ですが、、、

結婚して35年目ですが、普通に仕事の合間に、面倒をみたりできてます

一緒には住めてはいませんが、なんとかなるものだって実感してます

 

今は、介護施設に入ってますので、お任せで問題が起きた時だけ

関わる程度でなんとかやれてはいます

 

何がいいたいかっていいますと、結婚相手を探すときに

今の時代少子化なんで、自分の親の未来の心配をして

それが足かせになっている方がいます

 

でも、心配しなくても、なんとかなりますよって話です

 

長い人生なんで、時にはどちらかの親と一緒に住むことがあったとしても

一時です

そして住まなくても、県外にいてもなんとかなるのです

友達も、実は結婚当初より旦那さんの転勤で千葉県在住ではありますが

月に1回こちらに帰省し施設に出向いたりしているそうです

 

大変か楽かっていえば、それは苦労はありますがなんとかなるんですね

今の時代!

 

婚活をする上で両親の未来を考えすぎて、範囲を狭くするのは

もったいないのです

 

それよりも、協力できそうなパートナーと出会うためには

どうするかを考えませんか

 

条件を見直して、どうしたら確実に多くの方に出会えるか

選べるかですね

 

2~3人の中から選ぶより、もっと10人20人30人と会って話をして

選んでいく方が、納得のいく出会いもできますね

 

結婚はまずは、自身の未来を考えて、そして協力できそうな最強の

パートナーを見つけることで、すべてうまくいきます

 

親も親の人生があって、子供の世話になって足を引っ張るなんて

考えたくもないのが普通です

愛するご両親は、あなたが最良のパートナーに出会って幸せになってくれる

ことを心から望んでます

それから、自分たちのことをできる範囲で考えてねって

そう言ってます。そう思っているに決まってますね(笑)

 

 

 

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