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「酒癖」には本性が出る?結婚相手として見極めたい大切なポイント
結婚相談所を長年営んでいると、「お酒と結婚」について考えさせられることが、たびたびあります。
「酒癖の悪い人とは結婚したくない」
これは男性に限らず、女性に対しても言える、とても大切なポイントではないでしょうか。
一般的に「お酒癖が悪い」というと、暴れたり、くどくどと愚痴を言ったりする姿を思い浮かべるかもしれません。
しかし、それだけではありません。
お酒が入ることで、普段なら抑えている言動が表に出てしまう人もいます。
先日、ある場所で、反面教師とも言える光景を目にしました。
お酒が入ると、普段とは違う一面が出ることも
それは、配偶者やその家族がいる前にもかかわらず、他の異性に過剰なスキンシップをとったり、思わせぶりな態度をとったりする姿でした。
周囲が凍りつくような振る舞いをしていたにもかかわらず、翌日には、
「ごめん、全然覚えていない」
という一言。
もちろん、本当に記憶が曖昧になっていることもあるでしょう。
ただ、「覚えていないから仕方がない」と考えてしまうのは、少し違うのではないでしょうか。
された側は、そのときの不快感やショックを覚えています。
お酒の席でのことだからと本人が忘れてしまっても、周囲の人まで忘れてくれるとは限りません。
「酒癖が悪い人」という印象は、一度ついてしまうとなかなか変わらないものです。
お酒が入ったときのパートナーへの言葉にも注目
また、お酒が入ると、パートナーの悪口を人前で言う人もいます。
普段から不満があるにしても、公衆の面前で、しかも他の異性に媚びるような態度をとりながら、自分のパートナーを貶めるような言動は、見ている側としてもつらいものです。
それはパートナーを傷つけるだけではありません。
自分自身の品位を下げてしまうことにもつながります。
結婚生活では、相手への不満がまったくないということは難しいでしょう。
だからこそ、不満があるときにどう伝えるか、相手がいないところでどのように話すかということにも、その人の人柄が表れるのではないでしょうか。
「お酒のせい」にしてしまわないこと
私自身もお酒はたしなみます。
お酒を楽しむこと自体が悪いわけではありません。
大切なのは、お酒を飲んだときに自分をコントロールできるかどうかです。
もし「自分は酒癖が悪いかもしれない」という自覚があるのなら、人前では飲まない、飲む量を控えるなど、自分なりに対策をすることも必要です。
それは大人としてのマナーであり、一緒にいる家族や周囲の人への思いやりでもあります。
結婚相手を見るとき、「お酒の飲み方」も一つの判断材料に
結婚相手を探しているときは、どうしてもプロフィールや会話、仕事、趣味など、普段の姿に目が向きます。
もちろん、それらも大切です。
でも、少し関係が深まってきたら、「お酒を飲んだときはどんな人なのか」という部分にも注目してみるとよいかもしれません。
酔ったときに店員さんや周囲の人にどう接するのか。
自分のパートナーにどんな言葉をかけるのか。
飲みすぎたとき、自分でブレーキをかけられるのか。
こうした何気ない場面に、その人の他者への敬意や、普段とは違った一面が見えることがあります。
結局のところ、結婚して幸せになるためには、お互いのことだけでなく、お互いの家族や周囲の人も大切にできることが大切です。
お酒の席での振る舞い一つに、その人の誠実さや人との接し方が表れることがあります。
これからパートナーを探す皆さんも、お相手の「お酒の飲み方」に、少しだけ注目してみてはいかがでしょうか。