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目を合わせられない…けど『ガン見』は逆効果?婚活でよくある視線の悩みと対策
婚活の初対面、言葉よりも先に伝わるのは「視線」です。
目の使い方ひとつで、安心感も緊張も生まれます。
ハッピーロードでのお見合いは、たった1時間の“ご縁の時間”。
その第一印象が、次につながるかどうかを左右することも少なくありません。
目を合わせられない…その悩み、実は多くの方が抱えています
「緊張して目を合わせられない」「視線が怖い」
そんな悩みを持つ方も、実は少なくありません。
無理に見つめる必要はありませんが、目をそらし続けると“距離を感じる”印象に。
ポイントは、挨拶の瞬間だけでも軽く目を合わせること。それだけで、誠実さや安心感が伝わります。
“ガン見”は逆効果?見惚れてるつもりが怖がられる理由
「想像以上に素敵な方だったから、つい見つめてしまった」
そんな気持ち、よく分かります。
ですが、無表情でジーーーーーッと見つめると、相手には“威圧感”として伝わってしまうことも。
特に女性は、初対面での視線に敏感です。
好意のつもりが、逆に「怖い」「逃げたい」と思わせてしまうこともあるので、意識して笑顔を添えることが大切です。
鏡でこっそり練習!視線と笑顔は“慣れ”で自然になる
- 相手の話を聞くときに目を見てうなずくと、理解の姿勢が伝わります。
- ジッと目を見続けるのではなく、話しの区切りや考える瞬間に、テーブルや手元、相手の口元・眉あたりなどに視線を外すと自然です。
- 目を合わせるのが苦手な方は、眉間、鼻筋、口元あたりを見るだけでも、相手には「目を見ている」ように感じられます。
「笑顔で挨拶なんて恥ずかしい」「うまくできない」
そんな方こそ、鏡を使った練習がおすすめです。
一人のときにこっそり練習するだけで、本番では自然に笑顔が出るようになりますよ。
まとめ
視線と笑顔はセットで。目元が柔らかくなるだけで、印象はぐっと変わります。
お見合いの本番、立ち会ったスタッフが顔合わせのときに安心してお見送りできるのは、視線・笑顔・リアクションのバランスが取れている方。
緊張していても、目元に優しさがあり、誠実さが伝わる方は、相手にも好印象を与えます。ぜひ意識してみてください。
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