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婚活マナー|腕組み、足組み、頬杖などのしぐさは初対面で逆効果
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さて、今回は実際の婚活・お見合いシーンでよく見かける「しぐさ」についてのお話です。タイトルの通り――腕組み・足組み・頬杖は、初対面の婚活では印象を下げることがあります。
婚活お見合いで要注意!腕組み・足組み・頬杖が第一印象に与える印象
お見合いの場で、無意識に腕を組んだり、足を組んだり、頬杖をついてしまう方がいます。しかし、これらのしぐさは相手に以下のような印象を与えることがあります。
- 「めんどくさそうにしてる?」
- 「私のこと、嫌なのかな?」
- 「態度が大きく見えるかも」
- 「話を聞く気がなさそう…」
実際に、「良い方でしたが、腕組みをしていて会話の姿勢に違和感を覚えました」といった理由で、お断りになるケースもあります。婚活では、第一印象を左右するしぐさにも注意することが大切です。
意図と印象のズレ|初対面で誤解されやすいしぐさ
腕組みや足組み、頬杖は「かっこよく見せたい」「落ち着いた雰囲気を演出したい」「年上らしさを出したい」——といった意図で、ついやってしまうことがあります。
しかし、初対面の相手には意図が正しく伝わらないことが多いのです。
たとえば、腕を組むと無意識のうちに「閉じた印象」「距離を置いている印象」が伝わることがあります。
本人はただリラックスしているだけかもしれませんが、相手には「話しかけづらい」「拒まれているように感じる」と受け取られる場合があります。
小さなしぐさでも、会話の温度を上げたり下げたりするので、意識して改善したいですね。
無意識のクセに気づく|婚活で好印象を残す方法
しぐさは習慣化していると自分では気づきにくいものです。改善には自分の姿勢や動作を意識することがポイントです。
無意識のしぐさは、緊張や自分を守ろうとする心理からくることもあります。改善には、次のようなアプローチが有効です。
- 姿勢や手の置き方を意識する:腕組みや頬杖の代わりに手を膝の上に置く、軽く組むなど落ち着いたポーズに置き換える
- 深呼吸でリラックス:肩の力を抜くことで自然な姿勢を維持
- 表情や目線で聞く姿勢を示す:うなずきや笑顔を取り入れることで印象を補強
- 実際に友人やスタッフに確認:自分では気づかないクセを第三者にチェックしてもらう
こうした工夫で、無意識のクセがあっても印象をカバーし、より良い第一印象を作ることができます。
まとめ
お見合いでは、言葉だけでなく「しぐさ」も大切なコミュニケーションの一部です。
腕組・足組み・頬杖は、無意識のうちに相手との距離をつくってしまうことがあります 。
習慣になっているクセはすぐに直すのは難しいですが、普段から自分の姿勢や表情、手の置き方を意識することで、第一印象を大きく改善することができます。
自分のコミュニケーションを振り返る良い機会になりますように♪
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