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婚活・お見合いで迷わない!男性の一人称「俺・僕・私」の選び方
婚活やお見合いで、初対面のときに男性の一人称をどれにするか迷ったことはありませんか?
「俺」「僕」「私」「自分」など、選び方次第で会話の雰囲気は大きく変わります。普段は「俺」と言っていても、お見合いでは「僕」「私」の方がいいのか。
この記事では、婚活・お見合いで好印象を与える男性の一人称の選び方と、初対面で意識すべきポイントをわかりやすく解説します。
初対面は「私」「僕」が安心!丁寧さが伝わる
お見合いでは、基本的に敬語で会話することが多いため、一人称も少し丁寧なものを選ぶと安心です。
- 「私」:フォーマルで信頼感のある落ち着いた印象を与えます。【例】「私は旅行が好きです」「私もそう思います」
- 「僕」:初対面でもフレンドリーすぎず、好印象を与えやすいです。【例】「僕は映画を見るのが好きです」「僕もそういう話、好きです」
どちらも初対面の婚活やお見合いに適した選択肢です。
一方、「俺」はラフな印象になりやすく、初対面では距離感が近すぎると思われることもあります。「自分」も体育会系っぽさが強すぎることも。
迷ったら「私」「僕」で始めるのが無難です。
「俺」は交際後に使うのがおすすめ
実は、男性の一人称として最も使われているのは「俺」です。
女性の中には「俺」が好印象という意見もあります。
ただし、初対面の婚活・お見合いで「俺」と話すと、緊張感がない、距離感が近すぎる、馴れ馴れしいと感じられることも。普段の会話で「俺」を使っている場合でも、初対面のお見合いでは控えめに。
交際が始まって会話がカジュアルになったタイミングで自然に「俺」に切り替えるのがおすすめです。
お互いに気持ちが通じている状態であれば、親密さが増したと女性も嬉しく感じることが多いでしょう。
一人称に正解はないが、気配りが好印象を作る
「僕」が苦手な女性もいれば、「私」が堅苦しく感じる方もいます。結局、一人称には絶対の正解はありません。
ポイントは「初対面だから少し丁寧に」「雰囲気に合わせてみよう」という気配りです。初対面の距離感と、TPOの意識ですね。
婚活では、こうした小さな配慮が信頼や好印象につながります。
※以下、NG例もありますので、お気をつけて!
【私】「私は、超ゲームやるんだよね!」堅さと“くだけ感”がちぐはぐに。
【僕】「僕、マジ飲み会好きなんだ!」話題と言葉使い次第で軽すぎる印象に。
まとめ
婚活やお見合いの初対面では、「私」や「僕」など少し丁寧な一人称 から始めるのが安心です。交際が進み距離が縮まったら、自然に普段の言葉に切り替える――これが、印象を崩さずに好感度を高めるコツです。
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